愛媛労連労働相談センター情報

勤務先が労働賃金を支払わない時の対処方法

就業においては、様々なトラブルに遭遇をしてしまうことがあります。それは、就業を始めて行なう場合に労働条件を良く確認しなかったり、また、企業の業績の悪化からトラブルに発展したりと、その理由はおかれた状況によっても異なってきます。勤務先での労働に関するトラブルが起きた場合には、いくつかの対処法が考えられますが、まず、全国労働組合総連合がサービスを提供する労働相談センターの活用をあげることができます。労働相談センターはそれぞれの地域に設けられていますが、その中の1つに愛媛労連労働相談センターがあります。センターでは、勤務先との様々な労働問題に対応をしており、労働者の「かけこみ寺」として労働に関するトラブルに対して、問題解決に向けての的確なアドバイスを行なっています。ここでは、専門の相談員によるアドバイスを受けることができるようになっており、秘密厳守の上で無料となっているために、初めての場合でも安心して相談をすることができるようになっています。

 

労働トラブルの中でも賃金に関しては、生活に直結する内容となるために、できるだけ迅速に的確な対応を行なうことが必要になります。賃金のトラブルとしては、本給が全く支払ってもらえない場合や、残業代や手当が支給されないなど、その内容にもいくつかのパターンがありますが、まず、相談を申し込む場合には、必要となる情報を準備してから臨む必要があります。内容としては、就業規則や労働条件に示された資料や、賃金算定の裏付けとなるものが必要となり、裏付け資料は賃金の支払いに関する証拠となるために、特に重要なものとなります。具体的な資料としては、給与明細、給与規定があり、残業代が不払いの場合には、労働時間の実績を明らかにするタイムカードや業務記録が必要となります。これらの資料の提出をする場合には、大切なこととして整理があり、専従者が判断できるようにしておくことが必要になります。

 

愛媛労連労働相談センターでは、相談時間を月曜日から金曜日の10:00〜18:00まで設けており、フリーダイヤルを活用することができるようになっています。また、日中など平日に利用が難しい場合には、メールでの相談をすることが可能となっており、困ったときにはいつでも活用をすることができるようになっています。